「好き」の力信じて

「好き」の話をします。ラブライブ!、石原夏織、アニメ。

石原夏織 1st LIVE「Sunny Spot Story」感想~♮ Melodyの話~

こんにちは、あしかです。

今回は12/29にあった石原夏織1st LIVE「Sunny Spot Story」 の感想を書きたいと思います。

事前

今回のライブはアルバム「Sunny Spot」を引っ提げてのライブとのことで、その曲を事前に予習。発売してから日常的に聞いているのであんまり問題はなく。
キャリさんのデビューしてからのソロ曲はアルバム曲+「半透明の世界で」(Ray Ruleのカップリング)の12曲で、
数日前からはこの12曲だけを聞いていました。あとはこの前のバースデーイベント「Carrer Up Carry」でキャラソン歌ったしな~と思ってAniUta調べたら流れそうなキャラソンがなかったので予習はあきらめました。

セトリ

1.Sunny You
2.CREATION×CREATION
MC1
3.虹のソルフェージュ
4.半透明の世界で
幕間映像1(川下り)&MC
5.(DAY)SHINING LINE* /(NIGHT)17才
6.Heavenly lover
7.Orange Note
幕間映像2(DAY:お菓子作り、NIGHT:Sunny Spotを探せ!)
8.empathy
9.雨模様リグレット
夏織ダンサーズダンス
10.Ray Rule
11.Untitled Puzzle
12.Singularity Point
MC2
13.Blooming Flower
EN
MC(EN)
EN1.♮ Melody
EN2.Blooming Flower

各曲の感想

1.Sunny You

横浜初披露だからか既にめちゃくちゃコールが出来上がってました。

2.CREATION×CREATION

楽しみにしていたので予想通りめっちゃ楽しみました。
色は自由のはずだったんですがが多かった印象。

MC1

この前のバースデーイベントにはなかったコーレスがありましたね。
前からそうだけど「女子~」が凄い声大きくて改めて女性の多い現場だなあと思いました。
夏織「社会人~」我々「うおおお~~」夏織「私も~」が 結構かわいいポイント高かった(浅)。

幕間映像1(川下り)

バースデイイベント「Carrer Up Carry」でプレゼントしてもらったキャリさんとしては念願の川下り。
プライベートじゃなくて仕事で行かされるし11月に行かされるのは結構かわいそう…と思ってしまった。
川下り映像では、静岡県某所って書いてるのに思いっきり場所行ってたり(その後のMCではこれ静岡県だっけ?と言っていた)、レスキューで人を助けなくて「私やることありませ~ん」(実際はやることある)とか撮影が11月なのに「夏を感じる~」とか夏織さん"らしい"映像でした。

5.(DAY)SHINING LINE*

アイカツ!」が嫌いなわけではないですが、「アイカツ!」OPって言われた時点で古参が喜んで私は周りと温度差感じるやつだ~と思ってしまいました。
とはいえこういうのでサイリウムの電源をわざわざ落とす人間とかは個人的に受け入れられないので、邪魔にならない程度に静かに振っていました。
現場での印象は歌詞は少し気になるなあ程度でしたが、後日歌詞を見てみると「とんでもねえ曲だな、これ…」と思ってしまった訳です。

なりたいだけじゃダメだなって 夢のままじゃ違うなって
きっとわたし最初から知っていた
逸らせないくらい綺麗だったの
ありったけの勇気出して手を伸ばしたんだ

特にこの部分!というところの紹介に留めましたが、むちゃくちゃ意味深ですよね。
ちょっと普通に聞いていたのに後悔してしまいましたね。「SHINING LINE*/石原夏織」は2度と聞けないかもしれないし。いや、映像化されるのでその際に噛みしめます。

5.(NIGHT)17才

ここは知らない曲が来る枠…DAYと同じで「SHINING LINE*」かなと思っていたら、
夏織さん「わたしにいろいろな気持ちを教えてくれた曲」
自分(もしかして昼と違う???)
夏織さん「テレビアニメ『色づく世界の明日から』OP…
自分「ああああああああ(絶叫)」
ライブ前はさすがに今やってるアニメをやらんだろと思っていながら、夏織さんの中でも大きな作品というのは随所から感じられていたので、内心少し期待していました。本当にやるとは。
当日最終回を見て凄く感動したまま迎えたので、聞きながら放心していました。モノクロの映像に客席は虹。
事前に虹を作るというMCがあって美しい虹を作ったのにすぐ青に変える人が多いのは少し残念でした。

6.Heavenly lover

サビ(「きっと 結ばれる だって信じてる~」の部分)の振り付けかわいくないか?
結構曲が好きでインパクトがあって2回聞いただけですごく気に入りました。

7.Orange Note

曲も好きなんですが振り付けありえんかわいい。何度でも見返したいので映像化はよ。後ろ向く振り付けが珍しくて好きです。

幕間映像(マカロン作り)(DAY)

佐伯シェフが娘を見るような目で見守っていてほっこりした。

MC(EN)

(特にメモとかは取っていないのでDAY・NIGHTのMCの位置がごちゃごちゃかもしれません)

(DAY)
・私はあまり言葉にするのは上手ではないけど、私はみんなに「応援してます」といつも勇気を与えられてばかりだからこれからはみんなの人生の力の中で少しでも支えになりたい。そして、一緒に歩んでいけたらいいなと思います。
(NIGHT)
・ライブに対してのいい意味で不安は無かった、なぜならそれまでも「CARRY PLAYING」などでファンの人と直接会うことが多くて、 「応援しています」という言葉を多くもらったからです。
・そういうことをお風呂で考えていて「ああなんて幸せなんだろうって」涙が出てきた(ここらへんでキャリさんが涙を流す)

石原夏織オフィシャルブログ「Mahalo.」より一部抜粋
よく皆さん、自分は大した力になれないけど応援してるねって言ってくれますが、それは大きな勘違いで、みんなが思っている以上に力強くて、私は勇気づけられて進んでいく事が出来ています。
私もみんなが力をくれたように、私もみんなの力になりたいです。

このMCで涙する夏織さんを見て、完全に泣いてしまいました。
キャリさんの言った「勇気をもらっている」という言葉はそれこそ「こちらこそ」なのです。

好きで応援してる人に「みんなの力になりたい」なんて言ってもらえることなんてこれほどうれしいことはありません。というより既になっているから、そのありがとうを伝えたくて、こうやってこの場にいるんだよって言いたい。

また、推しに対して願うことは人によって色々あるでしょうが、根本は幸せを願うということだと思います。そんなキャリさんが「幸せだ」と言ってくれたことはすごく価値のあることだし応援してよかったなと思います。

EN1.♮ Melody

そんな素晴らしいMCの後に流れた曲が「♮(ナチュラル) Melody」でした。
元々好きだった曲だったんですが、このMCを聞いてから聞くとまた趣が違うなと感じました。以前の記事では読み方が分からず好きな曲として挙げられませんでしたが
詳しくは後述します。

EN2.Blooming Flower

昼公演の時は振り付けなしでほとんど踊らず皆に手を振っていたはずで何というかアンコールらしいパフォーマンスなんだなと思ってたんですけど、夜は割と普通に踊ってて気分なのか?と思ってしまった。
最後のBlooming Flowerのイメージは黄色でした。3月にデビューし始まりとして「可能性を秘めた蕾」「強く咲き誇る」瞬間だったかなと思っています。

終演

「Blooming Flower」のインストが流れたまま各ブロックにいってありがとうございましたといった後、一瞬キャリさんが「しーっ」とポーズしたら「Blooming flower」の音がパッと消えてイヤモニを外して生音で
「ありがとうございました」
で締め。

ライブを通して

いつもの通りこういった示唆とか気持ちを述べる部分が長いです。 「そういう」ブログなので。

ライブ前の気持ち

ライブ前に不安があったかといわれるとパフォーマンスの上では一切無かったです。だってこの1年弱、キャリさんのパフォーマンスをできる限り全て見てきて*1、キャリさんなら大丈夫と思っていたから。
「Singularity Point」のCMを見てキャリさんの興味をに持ってくれて行くと言っていた初参戦の知り合いにも「生でもめちゃくちゃ上手いから安心して」と伝えておきました。どちらかというと当日券があったので埋まっているかのほうが心配だった(夜の当日券買った人によると2階の一番後ろだったみたいでほぼ全部埋まっているようで安心しました)。
本当に大きな事件などなくやりきってしまうあたり流石だなと思います。やる時はやる人だなと。

2018年のイベントまとめの記事でちょっと「色づく」イベントの話をしましたが、僕はそれまでキャリさんが泣いたのを見てことが無かったので涙を見てすごく驚きました。
Carry up!?のラジオを聴いているとキャリさんっていつも笑顔だし割と楽しそうだなと思っていたのです。バースデーイベントもいい意味で軽いMCだったと記憶してます(記憶が曖昧ですが、少なくとも泣いてはいなかったのかなと) 。 キャリさんはいつも明るくて笑顔の絶えない人だなと思っていて、そういう「プロ意識」を持たれているのかと思っていました*2

...しかし、「色づく」のイベントで薄々と感じていて今回で確信したのですが、そう思っていたのも私の勘違いで単に涙を見せる場に今まで私が居合わせたことがなかったのだと思いました。
これも「石原夏織」なんだと思い、新たな一面が見れた気がします。*3

セトリ

まずセトリに関してですが、アルバム収録曲は収録順番が一緒だったんですよね。
「Sunny Spot」というアルバムは最初からこのライブのために作られたアルバムだったのか、と驚きました。*4

♮ Melody

アルバムでも最後の曲であった「♮ Melody」。実は「Sunny Spot Story」の裏テーマ(それどころか本テーマ)だったんじゃないかなと思います。
秋ごろのCarry up!?で「キャリさんは普段ぐへぐへしたしゃべり方をしているのにライブの時は凄くかっこよくてどうやって気持ちを切り替えているんですか?」という石原夏織ファン全員が思ってそうなお便りが届いてその時に言っていたことなんですが、キャリさんは「あんまり考えたことがない、その時が来たら自然とできています」と答えていました。*5

先ほども書いた通りみんなの言うキャリさんの好きなところとして「普段はあんなにポンコツなのにライブになったら人が変わったようにかっこよくなること」があげられるんですが、彼女にとってはどちらも自然なんですよね。
「♮ Melody」にはこのような自然さを強調する曲であります。

サビの部分

Going my way わたしらしくね
歩き続けていたい 知らない場所に立っても
ありのまま飾らずに
Oh yeah(Oh yeah)
口ずさむのは 何気ない今日のわたし
自然な歩幅の My Melody

言葉の通りですが、とてもこの歌詞が石原夏織さんを表しているなと思います。そしてこれからも「ありのままでありたい」と思うキャリさんの決意やメッセージなのかなと思います。
Oh yeahの部分はライブでは「みんなも一緒に~」というかけ声のがあり(Oh yeah)は観客が歌う部分となっていました。

Bメロの部分

(1番Bメロ)
耳元からは くり返し聞いたメロディー
つながる気持ち あの頃の自分に伝えたい
元気でいるよ
(ラストBメロ)
耳元からは くり返し聞いたメロディー
真っ直ぐ前向きに ずっと寄り添ってきてくれた
これからもずっと

「くり返し聞いたメロディー」ってなんなんでしょうね?
僕は「応援している我々の声」だと思うんですよね。もっと言えば、「ありのままでいてほしいというファンの願い」なんだと思ってます。ありのままでいてほしいファンの声に対してずっと寄り添って来てくれてありがとう、「自然な歩幅」でこれからも歩んでいくということかなと思います。
(この項に関してはあんまり自信がありません。思い上がりかもしれない。)

♮(×natural)

「♮」という言葉は単に「natural(自然な)」ではなく、「元に戻す」という意味です。ということは"♮でいられなかった状態"が存在するのであろうと推測されます。そこにキャリさんが普段あまり口にしない苦労や困難が存在するのでしょう(ただあまり昔のことに明るくないので詳しくは書きませんが)。
今回のライブは夏織さんは割と自由にやらせてもらえたのかなと。

余談

まず終演後最初に思ったこと。
「こんな見透かしたような恐ろしい歌詞書くのは一体誰なんだ!?」
本当に畑亜貴なのではないかと思ってしまいました*6
正解は...こだまさおり。むちゃくちゃ大御所で昔から付き合いありそうな方だった。いい歌詞書くなあと思いました。

最後に

妄想解釈オタクらしいやや重めの記事を書いてしまいましたが、これまで石原夏織さんに対する推し方はどちらかというと「かわいい~(浅)」でやりたいと思っておりました。
そういう推し方の問題もあり夏織さんのことを書くことは少かったんですが、昼のEN聞いて、だんだん感極まってきて「絶対こういう形で言葉にしよう」と思いました。
夜はコールの精度も上がって(特にCREATION×CREATION、♮ Melody)より楽しめたかなと思います。何より夏織さんを見れて行って良かったです。
なんで「Sunny Spot "Story"」だったのだろう?というのはずっと思っていて考えていたのですが、このStoryってライブの話だけじゃないんですよね。
このライブで石原夏織の「Story」が決して終わったわけではありません。これからも続くし、むしろ1st Liveだしこれが"始まり"なんだよな、と。なんて思っていたらキャリさんのブログに同じことは書いてありました。

石原夏織オフィシャルブログ「Mahalo.」より
今回のライブは「story」とついていたように始まりで、これからもっともっと皆さんと一緒に思い出を積み重ねていきたいです。

あとライブの後の打ち上げも楽しかったです。ユニット時代は映像と曲でしか知らないので、ファンの視点はその時を追った人にしかわからないものがあるな、と。
今はどうしても「腫れ物」として扱われている印象ですし仕方がないことだと思いますが、いつか夏織さんの口からその話が出てくるような状態になればいいなと願っています。

以前のイベントまとめでも書きましたが、接近はいつもうまくいかないし、正直コミュ障のわたくしには行くのが辛いなと思っていました。しかし、ちゃんと今度こそ今感じた気持ちを伝えられたらなと思い直しました。「自分の好きが少しでもキャリさんの力になるなら...」と接近モチベが上がりました。

石原夏織の"物語"は始まったばかり。これからも見守っていきたいです。

*1:ライブで行けなかったのはバースデー夜と横浜だけのはず

*2:昼のMCでは「泣かないようにしていたのに」と言って泣いていたのであながち間違いではないかもしれませんが

*3:ユニット時代の「HEARTY PARTY!!」のDVDは中古で買ったんですがその時もあんまりそういう一面はなかった気がするんですが、どうでしたっけね

*4:どうやらPony Canyon系のライブはすべてそうらしいですが…

*5:余談ですが、「えー?そんなぐへぐへ喋ってる~?」って話をぐへぐへしながら突っ込んでるキャリさんはとても可愛かったです。神回でした

*6:ファンなので当然アルバムでは「CREATION×CREATION」しか作詞していないのは知っていましたが