おはこんばんちは。あしかです。
魂さん(@tamashiill)主催の「ラブライブログアワード2019」が始まりましたね。
現在はノミネート期間でこの"お祭り"に参加される方は「何を推薦しようかな?」と考えているところでしょう。
私がこのラブライブログ界隈に本格的に参戦したのは多分5th前後(6月)で、「以前の記事なんか読んだことねえ〜」って人も多いじゃないかなと。
まず、当ブログに該当記事は24記事あって、しかも私の記事は基本的に長いので、正直全部読んでもらうのは厳しいと思っています(他の人の読みたい記事とかもたくさんありますよね・・・)。
なので、厳選して推し度を3段階に分け、9記事に絞りました。
なんなら最初の3つだけでもいいです。
(モーションも考えたんですが、Twitterの紹介文がヘタクソすぎるのでやめました。記事あげる前にちゃんと考えて書いてくれ、私...)
目次から、目を引いたものを選んで読んでいただければいいかなと思いますが、今回は自分が読んで欲しい優先度順に厳選しました。自分なら前から読みますし。
長さ(だいたい何文字か)、記事の概要を載せた後に私の今の感想を書いてます。
(参考)長さの定義
長→7000字程度以上
中→4000字〜7000字程度
短→4000字以下
推し度高
ご報告:「動けば変わる」ということ。
長さ:長(12000字)
概要:現状が嫌だったけど変える勇気の無かった自分が、Aqoursの出会いにより転職を決意し、Aqoursに励まされながら転職できたというその過程と感謝を記した記事。
感想:
大変自意識過剰ですが、自分を代表する記事はこれなのかなって。
この時の自分、"強すぎる”。なんなのこれ。
正直、辛い時期だったから書けたもので今のところ自分には二度と同じものが書けないと思います。
だからアワード前に手を加えようかなと思いましたが、やめました。
今まで書いた中では一番長いです。
でも、読んで欲しい。
最後の方に書いた過程と結果の話は本当に今でもそう思ってます。
「力を貰った」というのはとても簡単だけど、その力の存在を肯定するためにはやはり結果を出さなきゃいけなかったと思います。
あとこの記事を読むと他の記事はこれが前提になってると感じられる原点のような記事。
虹と紙飛行機〜Aqours 5th LoveLive! Next SPARKLING!!感想〜
長さ:長(8000字)
概要:5th LIVEのアンコールはどんな意味があったか?ライブにおける「Next SPARKLING!!」はどんな文脈のもとに披露されたか?最後に残る紙飛行機にはどんな意味があったか?を考えた記事。
感想:
まず前提として私の中に「曲は与えられた文脈によって意味が変わる」という考え方があってそれが存分に出ている記事です。
自分の中では手応えがあってかなりのお気に入りです。
5th day2の帰り道、なんで「映画でいた二人はいなかったのに紙飛行機は残っていたんだろう?」とフォロワーと飲みに向かってる途中に考えて歩いてたら急に降ってきました。
虹の話は正直蛇足なんだけど、どうしても書きたかったんですよね。あれもライブの一要素だから。
やっぱり今も変わらず5thの感想は「良い/悪い」というより「美しい」ですね。
優木せつ菜と“好き”の話~優木せつ菜は理想の自分なのか?~
長さ:長(6500字)
概要:スクスタで得られた設定から"好き"を切り口に優木せつ菜とはどんな人物でどういうところが魅力か?を書いた記事。
感想:
優木せつ菜という人物を「スクスタ分かんないけど虹には興味ある」って人から「スクスタをやってる人」まで読めるようにキャプチャをたくさん貼って丁寧に書きました。
ありがたいことに、ふぁぼ、リツイート、コメントを今までないくらいもらえたのが嬉しかった。
この記事には"伝えたかったメッセージ"が2つあるんですけど、どちらもコメントで見事に言い当てられていて「意図が伝わった!」と思って嬉しかった。
(勿論意図してないところのコメントもありがたいです)
Twitterの紹介文は下手なんですが、こうやって読まれると、どうも消しづらいので残してますw
推し度中
「10人目の夢を後押ししたい」
長さ:短(3000字)
概要:逢田梨香子さんのデビューをきっかけに、おめでとうの気持ちとはっとした時の元気を与えられた言葉について書いた記事です。
感想:
懐かしい。デビュー半年以上前か、本当にデビューが決まった時は驚きましたね。
生放送を近くのスーパーで聞いてたんですけど、すげえ泣いてた記憶があります。完全に不審者だ…
タイトルの言葉にははっとさせられました。逢田さん自身が夢を叶えられたから、こう言えるんじゃないかなと思うととっても良いなと思います。逢田さんから感じた力を活かしたいという決意も懐かしい。
7月8日 マリンメッセ福岡
長さ:中(4000字)
概要:3rd福岡公演の千秋楽から1周年記念に書いた記事。μ'sがいなくなった穴を埋め切れていなかったころの話。3rd福岡公演の「キセキヒカル」で「ラブライブ!サンシャイン!!」の凄さに気づいた私は何か動かないとと思い動いたこと、そして今振り返る。
感想:
Aqoursファン歴1年を記念して、自己満足で書いたんですけど、予想外に(当社比では)ふぁぼりつをたくさん貰えました。ありがとうございます。
あの時、ネタバレを全く見ずに流れた「キセキヒカル」を見てこれが3rd LIVEの完成形、3rd LIVE "TOUR"なんだと思えて一気にAqoursに魅せられたきっかけだったので大事な記憶ではあります。
これがたくさん読まれたなんて不思議だなあ。どうやら他人にウケが良いらしいから優先度中です(は?)
楽曲紹介 第1回 μ's「HEART to HEART!」〜好きの力信じて〜
長さ:中(5000字)
概要:μ's「HEART to HEART!」の歌詞をスクフェスでの楽曲のストーリーを元に、歌詞の解説した記事。
感想:
第2回はまだですか?
「HEART to HEART!」にはスクフェスに誕生の過程を示すストーリーがあるんですよね。
それを元に穂乃果がどんなこと考えたんだろう?と考えたものです。
紹介している中では、唯一2018年に書いた記事でかなり古めなんで、今と作風が違うなと思いますね。でも結構お気に入り。当時の自分にしてはよく書いてる。
ブログのタイトルはこの曲の歌詞が元ネタですね(ってみんなわかってるか...)。
さらに言えば、ブログのアイコンは海未ちゃんのスクフェスACの「HEART to HEART!」衣装です。
推し度低
2期7話「残された時間」私の羽根が青くなる瞬間
長さ:中(4000字)
概要:2年前、2期7話を見たリアルタイムの記憶を出来る限り再現した記事。
感想:
この記事は自分がいつか絶対書きたいと思っていて、いつぞやの眠れなくて深夜4時とかに書いた文章をアレンジしたものです。出来るだけリアルな当時の気持ちを再現できるよう心がけました。ただクオリティに納得は行ってないところもあったり。
特に意図してなかったんですが、「ラブライブ!サンシャイン!!」のファンじゃない人に良い記事と言ってもらえたのは嬉しかった。てかびっくりした。
園田海未ちゃんお誕生日おめでとう2019
長さ:長(9500字)
概要:私の永遠の推しである園田海未ちゃんのどこが可愛いか穂乃果との関係性、その他を語った記事です。
感想:
今見ると限界過激派ほのうみオタクみたいな記事ですね...笑う。
海未ちゃんと穂乃果の関係性ってとても好きで海未ちゃんは穂乃果をすごく信頼してるからこそ海未ちゃんは叱責するのです。
でもいざという時、穂乃果に強引に手を引かれたら拒まない。
そんな海未ちゃん可愛すぎ。
サムネは好きな海未ちゃんのシーンの一つです。
WATER BLUE NEW WORLD~叶わなくても、"変わる"~
長さ:短(2000字)
概要:2行の歌詞を取り上げ、その対比から「叶わない」と「変わる」を使った意味について探った記事。
感想:
私の記事には珍しく前提をほぼ省いてるので、短めで読みやすいと思います。
やっぱり「WATER BLUE NEW WORLD」が一番好きなんだよなあと思います。
これも「痛みと救済」なんだよな。
推し度迷
正直これで十分だと思いますが、「他の読みたい人のも全部読んですげえ暇だよ!!!」って人がいればということで優先度低に入れるか迷ったものを記載しておきます。
Landing action Yeah!!〜鈴木愛奈と幕張公演〜
長さ:中(6500字)
概要:「Landing action Yeah!!」という曲の解説と鈴木愛奈と幕張公演という切り口でみた時の私の気持ちを書いた記事。
小林愛香1st Fan meeting「and PARTY!!」(昼公演)所感。
長さ:短(3000字)
概要:小林愛香さんのイベントとインタビューを通して、憧れと苦しみを感じとった話。
(参考)その他の記事一覧
おわりに
今回この記事を作るにあたって、全記事をまとめました。
まず作ってみて気づいたのはブログ始めてから13ヶ月連続でラブライブ!に関係する記事を書いていること。
どこかで途切れてると思ってたのでおお!やるじゃん!と思いました。
あと1記事の平均は5000字くらいで24記事なのでなんと総数12万字!
そんなに書いたのかと。そりゃあ飲み屋で延々ラブライブの話できるわな。
こうやって振り返るのもたまには良いですね。
アワードだからとか言わずまたたくさん書いたらやりたいですね。
記事が長いのは
(せつ菜ちゃん、オチに使ってごめんなさい)
手前味噌で恥ずかしいが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
一つでも良いからこれを機に読んでもらえたら嬉しいです!